【美品】ロジャー・ノリントン/エラート録音全集(45CD)

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新品購入、再生1回です。ピリオド奏法の先駆者として多数のレコーディングやNHK交響楽団への客演を通して日本でも親しまれ、2021年11月に指揮活動から引退したロジャー・ノリントン。その功績が最も表れている旧EMI・Virgin・Warnerへの録音を全て収録したボックス。それまでの多くの解釈を破り、近現代の音楽まで新たなる発見を見いだしてきた指揮者ロジャー・ノリントン。1934年オックスフォードに生まれ、ヴァイオリンを学び、少年合唱団員としても歌いました。 ケンブリッジ大学在学中、テノールとして歌い、指揮も始めました。王立音楽大学で指揮を学び、そこでエードリアン・ボールトにも学び、1962年にシュッツ合唱団を設立。1969年から1984年の間ケント・オペラの音楽監督を務め、舞台監督のジョナサン・ミラーとともに斬新なオペラ舞台を作り上げました。そのレパートリーは、バロックからティペットなどの現代の作曲家にまで及びました。1978年にピリオド楽器オーケストラであるロンドン・クラシカル・プレイヤーズを設立。1986年からはじまったベートーヴェンの交響曲チクルスから、旧EMIと専属契約を結び録音を開始。ノリントンの演奏には常に新たな新発見・解釈があり、ベートーヴェンとの歴史的な情報に基づくメトロノームの速度指示に注目し演奏したことは多くの議論を呼び起こしましたが、ノリントンは「私たちが行うのは『本物』ではありません。私自身、その言葉を使うことはありません。情熱がすべてです」と述べています。1997年にノリントンの病気によりロンドン・クラシカル・プレイヤーズが解散(実質エイジ・オブ・エンライトゥメント管弦楽団に吸収)され旧EMIとの契約は終了となりましたが、その後シュトゥットガルト放送交響楽団の首席指揮者となり、その演奏をモダン楽器に発展させ、ノン・ヴィブラート奏法の使用による「ピュア・トーン」での美しくも刺激的な演奏で話題を呼びました。このボックスでは、約10年のロンドン・クラシカル・プレイヤーズとの録音全て、そして1992年リンカーン・センターで行われた『ロッシーニ生誕200年記念ガラ・コンサート』のライヴ録音、ワーナー・クラシックスへのダニエル・ホープとの共演アルバム、カウンターテナーのデイヴィッド・ダニエルズとの共演アルバムも追加されています。(輸入元情報)
カテゴリー:CD・DVD・ブルーレイ>>>CD>>>クラシック
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