「フランシス・ダナリー / ゼアーズ・ホール・ニュー・ワールド・アウト・ゼアー」Francis Dunnary/ There's Whole New World Out There輸入盤CD2枚組・三面デジパック仕様テクニカルな演奏力と親しみ易いメロディで'80年代後期Progressive Rock/HMシーンに登場したIT BITESの元ヴォーカル/ギタリスト、'09年ソロ作です。新曲に加え'Kiss Like Judas''Still To Young To Remember''Yellow Christian'等IT BITES時代の楽曲やRonnie Lane'Glad and Sorry'/JOY DIVISION'Love will Tear Us Apart'/JAPAN'Still Life In Mobile Homes'等彼が影響を受けたアーティストの楽曲カヴァーをAcousticスタイルで披露したアルバムです。多彩かつユニークなアレンジを施しつつレイドバックしたサウンドに現在のスタンスを反映しつつ、相変わらずのこの方でしか生み出しえない屈折したPopセンスと高い演奏力も披露しています。そのヴォーカルスタイルがPeter Gabrielから影響を受けていることが再確認できるGENESIS'Back In New York City'カヴァー等、色々な意味でファンは楽しめるリラックスした秀作となっています。ECHOLYNのPaul Ramsey(dr)、Brett Kull(g)がバックに、Theo Travis(sax)が'Still To Young To Remember'、現IT BITESのJohn Mitchell(g)が'Love Will Tears Us Apart'、元JETHRO TULLのPeter John Vittesseと現IT BITESのサポートとして活躍するNathan King(b)が'Feels Like Sujmmertime'にそれぞれゲスト参加しています。#フランシス・ダナリー #イット・バイツ #CD・DVD